※講師・演題は予告なく変更になる場合があります。

NEDOセミナー無料

再生可能エネルギー大量導入に向けて
日程 12月5日(水)
時間 12:30~17:00(予定)
会場 国際会議場 2F コンベンションホールB
主催 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構
参加費 無料
定員

360名(事前登録制とさせて頂きますので、是非、ご登録をお願い致します。
席が埋まり次第、締め切らせて頂くこととなりますので、お早目のご登録をお願い致します。)

お問合せ先 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 新エネルギー部 総括グループ 内田、小川
Tel.044-520-5270 Fax.044-520-5276
プログラム
12:30~12:35 開会あいさつ 理事 和坂 貞雄

講 演

12:35~13:05 「日本の再生可能エネルギー政策と固定価格買取制度 」
経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課 課長 村上 敬亮
13:05~13:50 「再生可能エネルギー事業のビジネスモデルとファイナンス」
あらた監査法人 第3金融部長 和田 渉

パネルディスカッション

13:50~14:50 「太陽光発電導入拡大に向けての課題と技術開発の役割」
モデレーター NEDO 新エネルギー部 主任研究員 山田 宏之
パネラー
パナソニックグループ エナジー社 ソーラービジネスユニット次長 有川 義幸
NTTファシリティーズ ソーラープロジェクト本部 部長 野崎 洋介
独立行政法人産業技術総合研究所 太陽光発電工学研究センター 太陽電池モジュール
             信頼性評価連携研究体 研究体長 増田 淳
14:50~15:00 休憩
15:00~16:00 「風力発電の導入に向けて 洋上風力発電実用化のための取組み」
モデレーター NEDO 新エネルギー部 主任研究員 伊藤 正治
パネラー
国立大学法人東京大学 大学院工学系研究科 教授 石原 孟
電源開発株式会社 環境エネルギー事業部 風力事業室 室長代理 吉村 豊
伊藤忠テクノソリューションズ株式会社 科学システム事業部
            新エネルギー・インフラ事業推進部 部長 福田 寿
三菱重工業株式会社 原動機事業本部 風車事業部 洋上風車開発プロジェクト室
                        技術担当部長 浜野 文夫
関西大学 システム理工学部 電気電子情報工学科 准教授 安田 陽
16:00~17:00 「家庭用燃料電池の普及拡大に向けて」
モデレーター NEDO 新エネルギー部 主任研究員 山本 将道
パネラー
JX日鉱日石エネルギー株式会社 中央技術研究所 水素・FC研究所長 浜田 陽
東京ガス株式会社 燃料電池事業推進部 グループマネージャー 岡村 潔
東芝燃料電池システム株式会社 技術部部長 小川 雅弘
パナソニック株式会社 アプライアンス社 直轄 燃料電池プロジェクト
           技術総括担当参事 技術G 岩佐 隆司
17:00 閉会挨拶
概要

再生可能エネルギーの大量導入に向けて重要なファクターとなる、行政政策・ファイナンス・技術開発のテーマについて、各界でご活躍の方々と共に、講演、パネルディスカッションを開催致します。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(風力)有料

JCREフォーラム :「風力」 セミナー

~知ろう、我が国の風力発電プロジェクトの最前線と世界の動き~

日程 12月5日(水)
時間 13:00~17:00
会場 国際会議場 3F 304会議室
主催 再生可能エネルギー協議会(分科会5)
共催 日本風力発電協会、日本風力エネルギー学会、日本小形風力発電協会
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 3,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 160名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム

総合司会:再生可能エネルギー協議会 分科会5 コ・リーダー 小垣 哲也(AIST)、飯田 誠(東京大学)

13:10~13:30 1.風力発電業界の現状と今後の展望
日本風力発電協会 代表理事 永田 哲朗
13:30~14:00 2.来賓講演:「日本の再生可能エネルギーの未来と風力について」
経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー新エネルギー部
新エネルギー対策課長 村上 敬亮

14:00~14:30
14:30~15:00
15:00~15:20
3.我が国の風力発電プロジェクト、最新情報
 1)風力発電と電力系統、現状と今後の展開 (日立製作所 松信 隆)
 2)洋上風力発電、今後のプロジェクト展開 (東京大学 石原 孟)
 3)日本型風力発電機、安全安心に向けた課題と基準づくり (AIST 小垣 哲也)
15:20~15:30 休憩

15:30~15:50

15:50~16:10

16:10~16:30

16:30~16:50
4.海外からの風力発電 最新情報
 1)ノルウエーにおける洋上風力発電の技術展開
     Dr. Kristin Guldbrandsen Frøysa, NORCOWE
 2)英国の洋上風力発電の事業展開と将来展望
     Ms Wendy Richards, UK Trade & Investment
 3)カナダ等における再生可能エネルギー源最適地図
     Prof. Yves Gagnon, University de Moncton, Canada
 4)台湾における風力発電の展開
     Mr. Hsu Wen-Du,
     President of Taiwan Wind Turbine Industry Association
16:50~17:00 5.風力発電に関する技術的学術的総括とまとめ
日本風力エネルギー学会会長 勝呂 幸男

(敬称略)

見所・聞き所

供給側が提供する実証された確かな技術と、需要者側が要望する快適さとコスト意識をいかにして融合させるか、その中間に位置して供給者であり需要者でもある風力発電事業者の判断、これらが一致した時最高のパフォーマンスが得られる。特に我が国の実情に合った風力発電の戦略的な進め方が求められており、本セミナーでは具体的テーマについて第1人者からホットな発表が行われる。活発な質疑も受ける予定である。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(バイオマス)有料

JCREフォーラム:バイオマスフォーラム

再生可能エネルギーとアジアのバイオマス

日程 12月5日(水)
時間 13:00~17:00
会場 国際会議場 1F 104会議室
主催 再生可能エネルギー協議会
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 3,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 170名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム

司会・進行:坂西 欣也 ((独) 産業技術総合研究所)

13:00~13:55 「IEA(国際エネルギー機関)のバイオマスエネルギーロードマップ」
~ Bioenergy - Outlook and Policy Challenges ~

Mr. Anselm.EISENTRAUT, Renewable Energy Division, IEA
14:00~14:55 「IRENA(国際再生可能エネルギー機関)の再生可能エネルギーとバイオマスビジョン」
IRENA Senior Programme officer, Innovation and Technology 小山 雅臣
14:55~15:10 休憩
15:10~16:05 「Utilization of Biomass for Energy : Prospect, Challenges and Industrialization Strategy in Indonesia」
Dr. Unggul Priyanto, The Deputy Chairman, BPPTインドネシア
16:05~17:00 「ベトナム等におけるライスリファイナリーの展開」
東京大学生産技術研究所 特任准教授 望月 和博
17:00 閉会

(敬称略)

見所・聞き所

昨年の東日本大震災以来、原子力発電への依存低減が図られており、日本では7月にFITが導入され、再生可能エネルギーへの期待が高まっている。その中で、バイオマスは、再生可能エネルギーの中で唯一の炭化水素資源であり、熱電供給に加えてバイオ燃料やバイオケミカル併産を目指したバイオマスリファイナリーが世界的に注目されている。本フォーラムでは、IEAやIRENAのバイオマスビジョンを紹介し、特にアジアのバイオマスエネルギーの重要性を議論する。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(環境建築)有料

JCREフォーラム:「環境建築」最先端 セミナー:ソーラー建築とスマートコミュニテイ

豊富な事例から明日の建築と新しいコミュニテイのあり方を紹介!!

日程 12月5日(水)
時間 13:30~17:00
会場 国際会議場 1F 105会議室
主催 再生可能エネルギー協議会(第4分科会)
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 3,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 170名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム

総合司会:太細 博利(昭和シェル石油(株))

13:30~13:35 開会の辞
13:35~14:00 基調講演 「ソーラー建築とスマートコミュニテイに向けた新時代」
工学院大学 教授 宇田川 光弘

14:00~14:15

14:15~14:30

14:30~14:45

14:45~15:00

15:00~15:15

15:15~15:30

15:30~15:45
事例紹介:「ソーラー建築とスマートコミュニテイ」
 事例1:「住宅における自然エネルギー利用と新しい価値の創造」
        三洋ホームズの事例紹介/細井 昭宏
 事例2:「もっと太陽をスマートに活かそう!」
        ミサワホームの事例紹介/太田 勇
 事例3:「太陽光・熱ハイブリッドソーラーハウス(ソーラータウン府中)」
        OMソーラーの事例紹介/盧炫佑
 事例4:「スマートハイムの事例紹介」
        積水化学工業の事例紹介/塩 将一
 事例5:「スマートハウス観環居からスマートコモンシテイへの取り組み」
        積水ハウスの事例紹介/穐本 敬子
 事例6:「エネルギーを世帯間でシェアする二世帯住宅、ベーベルハウス&NiCO」
        旭化成ホームズの事例紹介/築山 祐子
 事例7:「太陽熱セントラル + エコジョーズ / エコ給湯機システム」
        大阪テクノクラートの事例紹介/峯 考弐
15:45~16:00 休憩
16:00~16:55 パネル討論会
「ソーラー建築とスマートコミュニティーについて、講演者より各自の思いを熱く語って頂き、今後の建築とコミュニテイーの在り方について考える」
16:55~17:00 閉会の辞
首都大学東京 教授 須永 修通

(敬称略)

見所・聞き所

ゼロエネ、エネルギー自律型建築から更に進化した環境建築をめざし、学究的研究が進められている。研究成果を実用に生かすべくハウスメーカーでは実証を通じ商品展開も盛んである。本セミナーでは多くの事例を紹介し、コミュニテイへの発展、展開についても紹介する。パネル討論会では更に相互の内容を深め高める議論が行われる。

このページのTOPへ

再生可能エネルギー世界フェア2012 基調講演無料

日程 12月6日(木)
時間 10:00~12:00
会場 国際会議場 2F 国際会議室
参加費 無料
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp
プログラム
10:10~10:10 主催者代表挨拶 黒川 浩助 (再生可能エネルギー協議会代表)
10:10~10:30 経済産業省 資源エネルギー庁 省エネルギー・新エネルギー部 部長 新原 浩朗

演 題
「再生可能エネルギーを巡る現状と課題」

10:30~10:50 環境省 地球環境局 地球温暖化対策課 調整官 神谷 洋一

演 題
「グリーン成長の実現」と「再生可能エネルギーの飛躍的導入」に向けたイニシアティブ

10:50~11:20 一般財団法人日本エネルギー経済研究所 特別顧問 田中 伸男

演 題
「21世紀のアジアを巡るエネルギー安全保障戦略」

講演要旨
 国際エネルギー情勢の変化、世界経済の潮流、とりわけアジアを中心とする新興国の発展、エネルギー政策の動向や地球温暖化対策などを考慮しつつ、長期的な視野にたって、アジア及び世界のエネルギー需給を分析する。
 エネルギー利用を効率化し、化石燃料の消費を抑制するための各種低炭素技術は、地球温暖化対策及びエネルギー安定供給確保の両面から、今後更にその役割が大きくなるものと期待されるが、福島事故後の政策動向の変化により世界各国で原子力発電の進展が遅延・低下も想定される。
 本講演では、それらを踏まえ、世界の超長期のエネルギー需給の姿、日本が取るべきエネルギー政策を提言する。

11:20~11:50 駐日ブラジル大使 マルコス・ベゼーハ・アボッチ・ガウヴォン

演 題
「ブラジルの再生可能エネルギーの現在と将来 」

講演要旨
ブラジルは世界でも有数の再生可能エネルギーの研究開発と普及に取り組んでいる国である。現在、一次エネルギーの45%は再生可能エネルギーで世界平均の12.9%をはるかに超えている。従来から利用してきた水力やバイオ燃料に加え、風力や太陽光発電など新しい化石燃料代替分野が大きく伸びてきている。スマートグリッドのコンセプトにもとづく技術開発も来たるべき2014年ワールドカップや2016年オリンピックに取り入れられる予定である。このようなグリーンかつ持続的革新的なエネルギーの構築はブラジルと日本の関係をより一層に強固なものにしていくと考えております。

※同時通訳がつきます。(敬称略)

このページのTOPへ

JCREフォーラム(海洋エネルギー)有料

JCREフォーラム:「海洋エネルギー資源」フォーラム

~ 新しいステージに向かう海洋エネルギー資源利用 ~
~ 特別セッション:飛躍する浮体式洋上風力発電 ~

日程 12月6日(木)
時間 10:00~17:00
会場 国際会議場 3F 304会議室
主催 再生可能エネルギー協議会(第8分科会)
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 一般 3,000円 (テキストを含む)、OEAJ会員 2,000円
事前のお申し込みで満員となりました。
当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
定員 160名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム

司会・進行:池上 康之(佐賀大学 准教授)

10:00~10:10 開会挨拶 海洋エネルギー資源利用推進機構 会長 木下 健(東京大学)
10:10~12:00 海洋分野別活動報告(各20分)
 1)洋上風力分科会会長      東京大学 鈴木 英之
 2)波力発電分科会会長      佐賀大学 永田 修一
 3)海流・潮流・潮汐分科会会長  九州大学 経塚 雄策
 4)海洋温度差分科会会長     佐賀大学 池上 康之
 5)マリンバイオマス分科会会長  岡田 茂

基調講演

13:00~13:25 1.「日本の再生可能エネルギーの未来と海洋エネルギーについて」
経済産業省資源エネルギー庁 新エネルギー対策課長 村上 敬亮
13:25~13:50 2.「新しい海洋基本計画における海洋再生可能エネルギー (仮題)」
内閣官房 総合海洋政策本部 参与 湯原 哲夫
13:50~14:15 3.「ノルウェーにおける海洋エネルギー利用の最新研究と技術開発」
SINTEF Materials and Chemistry  Dr. Bård Wathne Tveiten

特別セッション 飛躍する浮体式洋上風力

14:20~14:40 1.「国内外の浮体式洋上風力の現状と展望(仮題)」
東京大学 荒川 忠一
14:40~15:00 2.「洋上風力発電のビジネスの展望」
(株)日立製作所 加藤 裕司

15:00~15:20 3.「台風に耐えた五島沖浮体式洋上風力の現状と展望 」
京都大学 宇都宮 智昭
15:35~15:55 4.「博多湾における浮体式洋上風力実験について」
九州大学 経塚 雄策
15:55~16:15 5. 「浮体式洋上風力発電設備施設の安全ガイドライン研究の現状と展望」
海上技術安全研究所技術研究所 井上 俊司

国内の最新の動向

16:20~16:40 1.「海洋エネルギービジネス協議会の目指すもの (仮題)」
OEAJビジネス協議会 代表幹事 黒崎明(三井造船株式会社)
16:40~17:00 2.「三陸復興・海洋エネルギー導入調査事業の目指すもの」
岩手県商工労働観光部 米内靖士
17:00 閉会挨拶 海洋エネルギー資源利用推進機構 副会長 荒川 忠一(東京大学)

(敬称略)

見所・聞き所

海洋エネルギーと資源の有効活用の方法を各分野の専門家に最新技術情報を伝えていただくと同時に、今回は、特別セッションとして我が国でも実証が始まった洋上風力についていろいろな角度から最新報告をいただく。また、経済産業省から固定価格買取法の詳細や、その後の復興プロジェクトの動向などの発表を計画している。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(中小水力、未利用エネルギー)有料

JCREフォーラム:中小水力・未利用エネルギー活用セミナー

水力エネルギーの有用性・魅力を紹介

日程 12月6日(木)
時間 13:00~16:50
会場 国際会議場 1F 104会議室
主催 再生可能エネルギー協議会
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 3,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みで満員となりました。
当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。
事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。
定員 170名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム
13:00~14:00 特別講演:「中小水力、未利用エネルギーと固定価格買取制度」
経済産業省資源エネルギー庁新エネルギー対策課RPS室・再生可能エネルギー推進室
室長補佐 安田 將人
14:00~14:20 「未利用エネルギーを活用した小水力発電所の開発について」
関西電力(株) 電力システム技術センター 水力グループ 副長 奥出 邦夫
14:20~15:00 「中小水力発電設備の新技術と適用留意点」
一般財団法人 新エネルギー財団 水力地熱本部 水力国際・技術部 主幹 笠原 徹
15:00~15:20 休憩
15:20~15:50 「新型マイクロ水力発電による経済性と資源活用のエッジの追及」
(株)協和コンサルタンツ 桑野 和雄,左村 公, 水土里ネット立梅用水 高橋 幸照,北川 薫
15:50~16:20 「オフグリッドの小水力発電システム開発」
信州大学 飯尾 昭一郎、池田 敏彦
16:20~16:50 「中小水力・未利用エネルギーの普及を目指して」
水力アカデミー 大池 真悟

(敬称略)

見所・聞き所

水力エネルギーは、人間にとって最も身近な再生可能な自然エネルギーの一つです。言うまでもなく、これまで自然エネルギーの中で水力の果たしてきた役割は大きく、未開発及び未利用包蔵水力のす。存在やクリーンな発電を安定的に行えるという特長は持続可能な社会を構築する上で大変魅力的です。また、固定価格買取制度の開始を受け水力エネルギーの更なる利用が期待されます。本フォーラムでは、水力発電の可能性、マイクロ・ナノ・ピコ水力発電の普及のための課題、導入事例、技術開発等を、それぞれ第一線で活躍する講師陣からわかりやすく解説します。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(省エネ・ヒートポンプ)有料

JCREフォーラム:省エネルギー・空調・給湯・蓄熱の先端技術紹介セミナー

欧米でもヒートポンプは再生可能エネルギー!!

日程 2012年12月6日(木)
時間 10:00~14:00
会場 国際会議場 1F 105会議室
主催 再生可能エネルギー協議会(第11分科会)、慶應義塾大学
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 3,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 170名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム

司会進行:佐藤 春樹(分科会11リーダー)、松原 隆彦(同コ・リーダー)

10:00~10:05 開会挨拶   佐藤 春樹 (慶応大学理工学部 教授)
10:05~10:40 「省エネ:我が国の省エネルギー対策について」
NEDO省エネルギー部長 佐藤 嘉晃
10:40~11:10 「東京電機大学千住キャンパスの蓄熱システム」
(株)日建設計 設備設計部門 設備設計部長 林 一宏
11:10~11:30 「東京スカイツリー地区熱供給
東武エネルギーマネジメント(株) 常務取締役 今野 真一郎
11:30~12:30 休憩
12:30~12:50 「熱源最適制御と省エネルギー効果の可視化の実現
アズビル(株) マーケティング本部・環境マーケティング部 課長代理 染谷 博行
12:50~13:10 製品紹介:「循環加温ヒートポンプCAONS」
東芝キャリア(株)国内事業本部 山口 清
13:10~13:30 製品紹介:「給湯ヒートポンプMEGA-Q
ダイキン工業(株) 空調営業本部 富士 剛志
13:30~14:00 「Advanced Thermal Energy Storage – Recent Activities at the German Aerospace Center」
Dr. Marc Philipp Linder, Thermal Process Technology, Institute of Technical Thermodynamics, German Aerospace Center

(敬称略)

見所・聞き所

省エネ技術は、これからのエネルギーを考えたとき最も身近で、しかも技術的にも奥深くなくてはならない技術である。本セミナーでは国の政策面からの講演、および最新技術を使った実施例からの紹介を盛りだくさんに企画している。また、エネルギーの見える化は省エネを推進する基礎でもあり先端技術を紹介いただくことになっている。ドイツからは省エネおよびヒートポンプの専門家を招きお互いの議論を通じて相乗効果をあげる良い機会でもあります。ぜひとも多くの方々の出席を期待します。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(太陽熱利用)有料

集光集熱を取り入れた太陽熱利用技術の展開

高温太陽熱利用の可能性を探る

日程 12月6日(木)
時間 14:30〜17:00
会場 国際会議場 1F 105会議室
主催 再生可能エネルギー協議会
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団,日本太陽エネルギー学会太陽熱部会
参加費 2,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 170名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム
14:30~14:35 開会挨拶
一般社団法人日本太陽エネルギー学会太陽熱部会長,東京農工大学 教授 秋澤 淳
14:35~15:25 【基調講演】
「集光型太陽熱技術の現状と今後の展開」

財団法人エネルギー総合工学研究所 参事 吉田 一雄
(新潟大学 特任教授 大学院自然科学研究科)
15:25~15:50 【一般講演】
「日本の太陽熱利用とNEDO事業の紹介」

(独)新エネルギー・産業技術総合開発機構 前野 功
15:50~16:05 休憩
16:05~16:30 「太陽集熱の燃料化技術開発の現状」
新潟大学工学部 教授 児玉 竜也
16:30~16:55 「ビームダウン集光系の国内実証プラントの紹介とその性能」
三鷹光器(株) 代表取締役 中村 勝重
16:55 閉会

(敬称略)

見所・聞き所

従来の太陽熱利用では屋根置きの集熱器を利用した温水供給が主でした。将来的には太陽熱を多面的に利用し、化石燃料代替を進めていくことが重要です。その一つとしてミラーやレンズを利用した集光集熱技術によって数百℃〜1500℃の高温の太陽熱を回収し、太陽熱発電や物質生産に応用することが期待されています。先進的なビームダウン集光方式の実証プラントが国内で稼働を開始しています。本講演会では集光を取り入れた太陽熱利用の将来像を探ることをめざし、技術的な動向、水素製造への展開、集光技術の紹介をいたします。
像を探ることをめざし、技術的な動向、水素製造への展開、集光技術の紹介をいたします。

このページのTOPへ

AISTセッション無料

再生可能エネルギー技術への期待と展望
日程 12月7日(金)
時間 10:30~14:50
会場

国際会議場 2F コンベンションホールB

主催 独立行政法人 産業技術総合研究所
参加費 無料
参加申込 こちらからお申し込み下さい
※ 当日参加も受付けますが、資料,座席が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 300名
お問合せ先 独立行政法人 産業技術総合研究所 環境・エネルギー分野研究企画室 担当:佐藤,鯉田,田崎
Tel:029-862-6033,re2012-ml@aist.go.jp
プログラム
10:30~10:35 開会の挨拶
10:35~11:15 「再生可能エネルギーへの取り組みと新しい福島研究開発拠点」
産総研 企画本部 副本部長 大和田野 芳郎
11:15~11:55 「産総研が目指す次世代太陽光発電技術戦略」
太陽光発電工学研究センター 研究センター長 近藤 道雄
11:55~13:20 休憩
13:20~14:00 「風力発電技術開発の現状と将来」
エネルギー技術研究部門 風力発電グループ 研究グループ長 小垣 哲也
14:00~14:40 「地球の熱を上手に使う-産総研の地熱・地中熱研究-」
地圏資源環境研究部門 地熱資源研究グループ 研究グループ長 阪口 圭一
14:40~14:50 閉会の挨拶

(敬称略)

概要

今年は固定価格買い取り制度が始まるなど、ますます再生可能エネルギー推進の機運が高まっています。
本シンポジウムでは、各種再生可能エネルギーの現状と課題を踏まえた上で、産総研の再生可能エネルギー技術への取り組みと、現在整備を進めている福島再生可能エネルギー開発拠点等を紹介します。
皆様のご来場をお待ちしています。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(エネルギーグリッド・パワエレ/統合概念)有料

JCREフォーラム:「エネルギーグリッド・パワエレ&統合概念」 セミナー

~ 未来を拓くエネルギーグリッドとパワエレ技術、そして出力変動予測の最前線 ~

日程 12月7日(金)
時間 13:00~16:30
会場 国際会議場 3F 304会議室
主催 再生可能エネルギー協議会(第10分科会、第1分科会)
協力 (財)電力中央研究所、(財)エネルギー総合工学研究所、東京大学生産技術研究所
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 3,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 160名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム

総合司会:分科会10リーダー浅野 浩志、コリーダー 徳田 憲昭

13:00~13:30 「風力大量連系時のヒートポンプ給湯機による周波数制御」
(独)産業技術総合研究所 エネルギー技術研究部門 主任研究員 近藤 潤次
13:30~14:00 「電力需給バランス調整に貢献する分散エネルギーマネジメント」
東京大学生産技術研究所 エネルギー工学連携研究センター 池上 貴志
14:00~14:30 「最新パワエレ技術の動向 と マーケット」
(独)産業技術総合研究所 先進パワーエレクトロニクス研究センター
副研究センター長 山口 浩
14:30~15:00 「生活者視点のエネルギーマネージメントによる持続可能な車社会の構築」
トヨタ自動車(株) 技術統括部 川本 雅之
15:00~15:20 休憩
15:20~15:50 「太陽光発電・風力大量連系時の電源ベストミックス」
東京大学大学院工学系研究科 助教 小宮山 涼一
15:50~16:30 「太陽光、風力など再生可能エネルギーの変動特性と予測」
東京大学生産技術研究所 特任教授 荻本 和彦

(敬称略)

見所・聞き所

太陽光発電や風力など再生可能エネルギーを最大限にかつ効率的にエネルギー供給系統に入れていくためには、予測技術や制御技術は欠かせない。当フォーラムではこの分野で最先端の研究開発を行っている我が国きっての研究者がその成果を講演する。企業側からはPHVやEVの開発とインテグレーション、パワーエレクトロニクスの現状と展開を発表いただき次世代エネルギーの姿を明らかにする。

このページのTOPへ

JCREフォーラム(地熱・地中熱)有料

JCREフォーラム:「地熱・地中熱利用」 最先端セミナー

日本復興のエネルギー 地熱・地中熱

日程 12月7日(金)
時間 13:30~17:00
会場 国際会議場 1F 105会議室
主催 再生可能エネルギー協議会(第9分科会)
共催 日本地熱学会、地中熱利用促進協会、産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門
協力 公益財団法人高橋産業経済研究財団
参加費 2,000円(テキスト代として)
事前のお申し込みは終了致しました。
当日会場に直接お越しください。
資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。
定員 170名
お問合せ先 フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp Tel:03-5294-3888
展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp Tel:03-5297-8855
プログラム
13:30~13:35 「地熱・地中熱最先端セミナー開催趣旨」
JCRE地熱・地中熱分科会リーダー 矢野 雄策
13:35~14:15 「地熱発電の新たな潮流-FITとCSR-」
国際石油開発帝石(株) 安達 正畝
14:15~14:45 「新しい地熱資源"EGS"がシェールガス・オイル開発から学ぶべきことはあるか?」
石油資源開発(株) 手塚 和彦
14:45~15:00 休憩
15:00~15:30 「地中熱利用の現状2012」
地中熱利用促進協会 笹田 政克
15:30~16:00 「大型地中熱システムの設置例について」
ミサワ環境技術(株) 森山 和馬
16:00~16:30 「小型地中熱ヒートポンプの動向について」
サンポット(株) 真賀 幸八
16:30~17:00 「地中熱交換器の最適化について」
ジオシステム(株) 舘野 正之

(敬称略)

見所・聞き所

2011.3.11の東日本大震災では原発事故も発生し、我が国のエネルギー供給・利用のあり方が問い直されています。
地熱発電や地中熱利用は。我が国の今後のエネルギー供給・利用を考える上で、大きな注目を集めています。
これらの現状や将来にわたる展望を紹介します。