日程 | 2011年12月5日(月) |
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時間 | 10:30~12:30 |
会場 | 幕張メッセ 2F 国際会議室 |
参加費 | 無料 |
お問合せ先 | 展示会事務局 conference@renewableenergy.jp |
10:30~10:40 | 主催者代表挨拶 黒川 浩助 (再生可能エネルギー協議会代表) |
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10:40~11:00 | 来賓挨拶および講演 |
11:00~11:20 |
来賓挨拶および講演 |
11:20~11:50 |
基調講演 |
11:50~12:20 |
基調講演 |
※同時通訳がつきます。
日程 | 2011年12月5日(月) |
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時間 | 13:30~16:30 |
会場 | 幕張メッセ 3F 303会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第10分科会) |
協力 | (財)電力中央研究所、(財)エネルギー総合工学研究所 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
総合司会 | 分科会10リーダー浅野 浩志、コリーダー徳田 憲昭、村田 晃伸 |
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13:30-14:10 | エネルギーシステムインテグレーション ー変わることと変わらないことー 東京大学 生産技術研究所 荻本 和彦 (特任教授) |
14:10-14:50 | スマートグリッドの実証と展望 早稲田大学 理工学術院 林 泰弘 (教授) |
14:50-15:20 | 英国における洋上風力発電所の出力変動対策 James Beal, Advisor to the UK Trade and Investment (UK Government Agency) |
15:20-15:30 | 休憩 |
15:30-16:00 | スマートコミュニティ実現に向けた日産自動車の取り組みについて 日産自動車株式会社 企画・先行技術開発本部 技術企画部 主管 近藤 晴彦 |
16:00-16:30 | EV・PHV(Plug-in Hybrid Vehicle)のスマート充電 財団法人電力中央研究所 先進機能材料領域 池谷 知彦 (リーダー) |
スマートグリッドの研究から実際までを一同にして学び、知ることができるまたとない機会である。大震災を踏まえたグリッドのあり方、国内外で試験されている様々な実証、そして、実際に商用化している英国での洋上風力、日本の電気自動車、これから日本の技術として注目されるPHVのスマート充電、など最先端技術が紹介される。
日程 | 2011年12月5日(月) |
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時間 | 13:00~17:10 |
会場 | 幕張メッセ 3F 304会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第5分科会) |
共催 | (社)日本風力発電協会、(社)日本風力エネルギー学会、小形風力発電協会 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
総合司会 | JCRE第5分科会リーダー 前田 太佳夫(三重大学)、コリーダー今村 博(WEIT) |
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13:00-14:20 | 基調講演 |
13:00 | 再生可能エネルギー買取法を含めた我が国のエネルギー政策 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課長 村上 敬亮 |
13:20 | 風力発電事業の展開とその展望 日本風力発電協会 会長 永田 哲朗(ユーラスエナジー) |
13:40 | 将来を見据えた風力発電、研究と技術開発 日本風力エネルギー学会 副会長 石原 孟(東京大学) |
14:00 | 風力発電、海外からの最新情報ー浮体式洋上風力発電実証 ノルウエー Dr.Per Christer Lund |
14:20-15:35 | 風力発電普及への取組、国内企業からの発信 |
14:20 | 三菱重工業株式会社 上田 悦紀 (風力発電部門 主席技師) |
14:35 | 株式会社日立エンジニアリング・アンド・サービス 鈴木 和夫 (新エネルギー本部長) |
14:50 | ガラードハッサンジャパン株式会社 内田 行宣 (代表取締役) |
15:05 | ウインドパワーいばらぎ株式会社 小松崎 衛 (代表取締役社長) |
15:20 | ニッコー株式会社 高田 康宏 (執行役員住設環境機器事業部) |
15:35-15:50 | 海外企業からの情報 |
15:35 | ヴェスタス,、日本での取組みと展開 Luke Eginton (Managing Director Japan) |
15:50-16:00 | 休憩 |
16:00-17:00 | パネル討論会 「短期、中期を見据えた我が国の風力発電の姿を描く」 パネラー |
17:00-17:10 | 新しい日本風力エネルギー学会の紹介と閉会挨拶 日本風力エネルギー学会 会長 勝呂 幸男 |
再生可能エネルギー買取法の制定を契機として、我が国の風力発電が我が国で必要不可欠なエネルギーにまで高めていくための施策、工夫、取組みについて、学識経験者、事業者、メーカー、そして行政、すべての分野の知見者が一堂に会し、講演と討論を行う。会場からの参画も工夫する。もって、今後の飛躍的な風力発電の展望を高める。
日程 | 2011年12月5日(月) |
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時間 | 13:30~16:50 |
会場 | 幕張メッセ 1F 103会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第4分科会) |
共催 | 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 ソーラー建築部会 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
総合司会 | 太細 博利 (昭和シェル) |
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13:30-13:40 | 主旨説明 日本太陽エネルギー学会 会長 宇田川 光弘(工学院大学) |
講演 | |
13:40-14:10 | 1)住宅メーカーのソーラー建築最先端技術 太田 勇 (ミサワホーム総合研究所) ~ネットCO2ゼロからライフサイクルCO2ゼロへ~ |
14:10-14:40 | 2)地域に適合したソーラー建築技術 岡本 康男 (チリウヒーター) ~地産地消の観点、その地域の環境に即した家づくり~ |
14:40-15:10 | 3)快適・省エネルギー住宅の住まい方と設計 山田 貴宏 (ビオフィルム環境デザイン室) ~里山長屋暮らしプロジェクトを中心にして~ |
15:10-15:40 | 4)環境まちづくりへの展開 桂木 宏昌 (日本設計) ~ゼロエネルギープロジェクトの紹介~ |
15:40-15:50 | 休憩 |
15:50-16:40 | パネル討論会 司会 パネリスト |
16:40-16:50 | まとめ 浅井 俊二(矢崎総業) |
サブタイトルで示すように、住宅における自然エネルギー利用とスマートグリッドを紹介する。これまで世間一般に言われているスマートグリッドは、電力供給の観点から考えられるのに対し、ここでは建築におけるエネルギー利用の観点から熱エネルギーも含めて、エネルギー自立の可能性を考える。
日程 | 2011年12月5日(月) |
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時間 | 13:30~17:00 |
会場 | 幕張メッセ 1F 104会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第9分科会) |
共催 | 日本地熱学会、地中熱利用促進協会、産業技術総合研究所地圏資源環境研究部門 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
13:30 - 13:35 | 地熱・地中熱最先端セミナー開催趣旨 JCRE地熱・地中熱分科会リーダー 矢野 雄策 |
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13:35 - 14:00 | 地熱エネルギー資源の開発と利用に向けて 日本地熱学会 会長 松永 烈 |
14:00 - 14:30 | 山葵沢・秋ノ宮地熱の開発状況について 湯沢地熱(株) 中西 繁隆 |
14:30 - 15:15 | ニュージーランドの地熱エネルギー
(地熱エネルギーの活用・地域共生の概要とオークランド大学地球科学工学研究 所の紹介) ニュージーランド・オークランド大学 Peter Malin教授 |
15:15 - 15:30 | 休憩 |
15:30 - 16:00 | 地中熱利用の現状と課題 地中熱利用促進協会 理事長 笹田 政克 |
16:00 - 16:30 | 緑の分権改革での地中熱の取り組み 地中熱利用促進協会 副理事長 高杉 真司 |
16:30 - 17:00 | 地下水・温泉排湯利用ヒートポンプシステム ゼネラルヒートポンプ工業(株) 柴 芳郎 |
2011.3.11の東日本大震災では原発事故も発生し、我が国のエネルギー供給・利用のあり方が問い直されています。
地熱発電や地中熱利用は。我が国の今後のエネルギー供給・利用を考える上で、大きな注目を集め始めています。
これらの現状や将来にわたる展望を紹介します。
日程 | 2011年12月6日(火) |
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時間 | 10:30~15:30 |
会場 | 幕張メッセ 2F コンベンションホールB |
主催 | 独立行政法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
参加費 | 無料 |
お申込方法 | 事前申込み不要、当日に直接会場にお越しください。 |
お問合せ先 | 新エネルギー部 総括グループ 内田、北川、齋藤 TEL:044-520-5270 http://www.nedo.go.jp/events/FF_100013.html |
10:30-10:35 |
開会挨拶 理事 和坂 貞雄 |
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10:35-11:05 |
我が国の新エネルギー政策(仮) 経済産業省 資源エネルギー庁 新エネルギー対策課 |
11:05-11:20 |
NEDOにおける新エネルギーの取り組みについて(仮) 部長 和泉 章 |
11:20-11:50 |
太陽光発電技術開発の最新動向 -太陽光発電の低コスト化、高効率化に向けたNEDOの取り組み- 主任研究員 山本 将道 |
11:50-12:20 |
風力発電技術開発の最新動向 -本格的な洋上風力発電の導入に向けたNEDOの取り組み- 主任研究員 伊藤 正治 |
12:20-13:20 |
開会挨拶 理事 和坂 貞雄 |
10:30-10:35 |
休憩 |
13:20-13:50 |
バイオマス分野技術開発の最新動向 -バイオ燃料本格導入/次世代のバイオ燃料製造に向けたNEDOの取り組み- 統括主幹 徳岡 麻比古 |
13:50-14:20 |
燃料電池・水素技術開発の最新動向 -燃料電池・水素供給インフラ導入に向けたNEDOの取り組み- 主任研究員 細井 敬 |
14:20-14:50 |
蓄電池技術開発の最新動向 -スマートコミュニティにおける蓄電池の役割と 次世代自動車の本格普及に向けたNEDOの取り組み- 職員 佐藤 丈 |
14:50-15:20 |
スマートコミュニティ関連の最新動向 -スマートコミュニティ実現に向けたNEDOの取り組み- 主幹 林 成和 |
15:20-15:25 |
閉会挨拶 |
日程 | 2011年12月6日(火) |
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時間 | 09:50~17:30 |
会場 | 幕張メッセ 3F 304会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第1分科会)、東京大学 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
09:50 - 10:00 | 開会あいさつ 東京大学 荻本 和彦 |
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10:00 - 10:30 | 低炭素社会と電力系統 北陸電力 駒見 慎太郎 |
10:30 - 11:00 | 気象技術のエネルギー予測への応用 気象庁気象研究所 山田 芳則 |
11:00 - 11:25 | 風力発電の発電出力予測の現状と課題 電力中央研究所 平口 博丸 |
11:25 - 11:50 | 太陽光発電の発電量予測の現状と課題 産業技術総合研究所 大関 崇 |
11:50 - 12:45 | 休憩 |
12:45 - 13:10 | 太陽と風力エネルギー予測技術の実用化への課題(1) 一般財団法人 日本気象協会 小玉 亮 |
13:10 - 13:35 | 太陽と風力エネルギー予測技術の実用化への課題(2) 伊藤忠CTC 高木 哲郎 |
13:35 - 13:55 | 電力中央研究所における風力,太陽エネルギー予測技術 電力中央研究所 橋本 篤 |
13:55 - 14:15 | 気象学におけるガイダンス手法 気象庁予報部 松下 泰広 |
14:15 - 14:35 | SVMを用いた日射量/太陽光発電予測におけるガイダンス技術の研究 産業技術総合研究所 Joao Fonseca |
14:35 - 14:55 | JITモデルを用いた広域の太陽光発電予測技術に関する研究 早稲田大学 若尾 真治 |
14:55 - 15:15 | 衛星画像からの日射量推定技術 千葉大学 竹中 栄晶 |
15:15 - 15:35 | 休憩 |
15:35 - 15:55 | 風力発電における変動のならし効果 一般社団法人 日本風力発電協会 斉藤 哲夫 |
15:55 - 16:15 | 太陽光発電システムにおける出力変動に関して 中部電力 和澤 良彦 |
16:15 - 16:35 | 太陽光発電システムのならし効果に関するモデリングおよび分析評価技術 名古屋大学 加藤 丈佳 |
16:35 - 16:55 | 太陽光発電システムの計画発電における必要な予測仕様と誤差範囲 北海道大学 原 亮一 |
16:55 - 17:15 | 再生可能エネルギーの出力予測精度が与える系統運用へのインパクト 東京大学 池田 裕一 |
17:15 - 17:30 | 閉会あいさつ 東京大学 荻本 和彦 |
再生可能エネルギー普及促進が政策的に進められている中で,風力や太陽光発電の大量な導入目標が示されています。
しかし,風力や太陽光発電は気象の変動に伴い,出力が変動するため電力の需給調整を困難にすることが懸念されています。その解決として事前に発電を予測することがキーになります。再生可能エネルギーの大量導入に備え,将来重要となる出力変動の把握や予測技術について国内外の最近動向や研究について紹介し,気象分野とエネルギー分野の融合を目指します。
日程 | 2011年12月6日(火) |
時間 | 13:00~16:30 |
会場 | 幕張メッセ 1F 101AB会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第6分科会) |
協力 | カナダ大使館、広島大学バイマスプロジェクト研究センター |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
総合司会 | 分科会6 リーダー坂西欣也(AIST)、コリーダー松村 幸彦(広島大学) |
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基調講演 | |
13:00-13:40 | 「パームオイル産業のゼロディスチャージと生物多様性保全 ~パームバイオマス利活用による両者の共存共栄~」 九州工業大学 教授 白井 義人 |
海外からのバイオマス展開情報 | |
13:40-14:10 | 韓国におけるバイオエネルギーの現状と展開 Dr. Lee Jin-Suk, KIER |
14:10-14:40 | カナダでのバイオエネルギーの産業と投資への機会 The Canadian Bioenergy Industry and Investment Opportunities Denis Connor Global Practice Lead Clean Technology - Renewable Energy Department of Foreign Affairs and International Trade |
14:40-15:00 | 休憩 |
我が国のバイオマス施策とアジア展開 | |
15:00-15:30 | 「我が国のアジアへ向けたバイオマス研究活動の促進について」 (財)新エネルギー財団 計画本部国際協力部 課長 永尾 徹 |
15:30-16:00 | 「東アジアにおけるバイオマスタウン構想普及の取り組みと地域でのバイオマスエネルギー利用の事例」 株式会社三菱総合研究所 環境エネルギー研究本部 研究員 上條 善康 |
我が国がアジア諸国と一体となって進めるバイオマス研究開発、技術開発の最前線を紹介する。
その計画から実務に関わってこられた方々から直接に話を聞けることはフォーラム参加者に再生可能エネルギーの有用性を教示するであろう。また、韓国でのバイオマス開発の現状と展開、森林や海洋などバイオマス資源が豊富なカナダからも専門家が参加しバイオマス利用の有用性を講演する。
日程 | 2011年12月6日(火) |
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時間 | 10:00~12:20 |
会場 | 幕張メッセ 1F 103会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第7分科会) |
協力 | 燃料電池実用化推進協議会 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
総合司会 | 分科会7リーダー秋葉 悦男(九州大学)、里見 知英(燃料電池実用化推進協議会) |
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10:00-10:20 | 我が国における燃料電池・水素の取組み~燃料電池自動車と定置用燃料電池の普及に向けた取組み 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー新エネルギー部 新エネルギー対策課 燃料電池推進室 課長補佐 縄田 俊之 |
10:20-10:50 | エネファームの普及拡大に向けた商品機開発 東芝燃料電池システム株式会社 技師長 永田 裕二 |
10:50-11:20 | 家庭用燃料電池エネファームの住宅へ導入状況と今後の市場展望 東京ガス株式会社 燃料電池事業推進部 岡村 潔 (燃料電池企画グループマネージャー兼燃料電池技術グループマネージャー) |
11:20-11:50 | 2015年普及開始に向けた燃料電池自動車開発状況 トヨタ自動車株式会社 FC開発部 担当部長 大仲 英巳 |
11:50-12:20 | 2015年燃料電池自動車普及開始に向けた水素インフラの取組み 水素供給・利用技術研究組合 技術本部長 北中 正宣 |
一昨年から世界に先駆けて商品化が始まった家庭用燃料電池 ”エネファーム”と、2015年普及開始を目指す燃料電池自動車、この燃料電池のもっとも有望で有効なこの二大適用分野におけるこれまでの開発の取組みと本格普及に向けた今後の市場展望について、代表的企業の取組を紹介する。
日程 | 2011年12月6日(火) |
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時間 | 13:30~17:00 |
会場 | 幕張メッセ 1F 103会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第3分科会) |
共催 | 一般社団法人日本太陽エネルギー学会 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
後援 | 東京工業大学ソリューション研究機構 AESセンター |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
司会進行 | 秋澤 淳(東京農工大学 教授、JCRE分科会3リーダー) 田中 耕太郎(芝浦工業大学 教授、JCRE分科会3 コ・リーダー) |
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基調講演 | |
13:30-14:00 | 再生可能エネルギーによる災害に強い低炭素社会の実現 神本 正行(弘前大学 教授、北日本新エネルギー研究所 所長) |
14:00-14:30 | 日本型エネルギーネットワークと太陽熱利用 秋澤 淳(東京農工大学 教授、JCRE分科会3リーダー) |
開発事例や実施事例の紹介 | |
14:30-14:55 | 1.ソーラー熱エネルギー利用の最近の事例紹介 時岡 義雄(一般社団法人ソーラーシステム振興協会 技術部長) |
14:55-15:20 | 2.熱電併給、燃料電池の導入展開とグリッドも含めたエネルギー管理 (仮題) 山口 益弘(JX日鉱日石エネルギー株式会社 執行役員システムインテグレート推進事業部長) |
15:20-15:35 | 休憩 |
15:35-16:00 | 3.千住スマートエネルギーネットワーク実証事業 菱沼 祐一(東京ガス株式会社 ソリューション技術部長) |
16:00-16:25 | 4.六本木 森ビルに見る災害に強いエネルギーシステムの構築 多田 雄三(六本木エネルギーサービス株式会社 社長) |
16:25-16:50 | 5.横浜市が取り組むグリーンエネルギーネットワークプロジェクトの紹介 中島 徹也(横浜市温暖化対策統括本部 副本部長) |
16:50-17:00 | 質疑応答と閉会挨拶 秋澤 淳 |
環境とエネルギーの重要性が言われて久しいが、ようやく本格的にソーラーエネルギーを活用する時代がやってきた。その中でも熱と電気を融合した新しいグリーンエネルギーネットワークの設置計画を目指し、我が国各地で、また、個々の住宅やハウジング設計、燃料電池や電気自動車などいろいろな機器や対象物を取り入れ、災害にも強い本格的な自律型社会への試みがなされている。当フォーラムでは基調講演ではこのような状況を講演し、続いて、具体的な実施事例や開発事例を紹介する。併せて災害にも強いコジェネを紹介する。
日程 | 2011年12月6日(火) |
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時間 | 13:00~16:30 |
会場 | 幕張メッセ 1F 104会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第12分科会) |
共催・協賛 | ターボ機械協会 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
13:00-13:45 | 特別講演 「日本の風土・文化に調和する水力エネルギー」 東京電力株式会社 電力流通本部 工務部水力発電技術担当兼建設部 電源担当 稲垣 守人 |
13:45-14:15 | 水力発電の概要と状況 財団法人新エネルギー財団 水力本部調査部調査第1課 課長 大島 寿哉 |
14:15-14:45 | マイクロ・ナノ・ピコ水力発電の普及と社会的課題 東京発電株式会社 水力事業部マイクロ水力技術グループ 大池 真悟 |
14:45-15:00 | 休憩 |
15:00-15:30 | 環境にやさしい小型水力発電機の開発 信州大学 環境機能工学科 准教授 飯尾 昭一郎、教授 池田 敏彦 |
15:30-16:00 | マイクロ水力発電の技術開発 湘南工科大学 工学部 教授 北洞 貴也 |
16:00-16:30 | 小水力発電装置(リング水車)の導入計画について 川崎重工業株式会社 プラント・環境カンパニー プロジェクト開発総括部 神代 初義 |
水力エネルギーは、人間にとって最も身近な再生可能な自然エネルギーの一つです。これまで自然エネルギーの中で水力の果たしてきた役割は大きく、未開発および未利用包蔵水力の存在やクリーンな発電を安定的に行えるという特徴は持続的社会を構築する上で大変に魅力的です。再生可能エネルギー特措法の成立を受け水力エネルギーの更なる利用が期待されます。本フォーラムでは、水力発電の可能性、包蔵水力とその開発状況、マイク・ナノ・ピコ水力発電の普及のための課題、導入実績、技術開発等を、それぞれ第一線で活躍する講師陣から説明します。
日程 | 2011年12月07日(水) |
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時間 | 10:30~16:15 |
会場 | 幕張メッセ 2F コンベンションホールB |
主催 | (独)産業技術総合研究所 |
参加費 | 無料 |
お申込方法 | 案内ページ(http://unit.aist.go.jp/rp-envene/re2011/re2011.html)からお申し込みください(〆切: 12月2日)。資料等、準備の都合上、事前登録にご協力お願いします。 ※ 定員(300名)に達した場合は締め切ります。 ※ 当日参加も受け付けますが、立ち見となる可能性があることをご了承ください。 |
お問合せ先 | 環境・エネルギー分野研究企画室 担当:袖岡,高野,小倉 Tel:029-862-6033,re2011@m.aist.go.jp |
10:30-10:40 | 開会の挨拶 |
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10:40-11:15 | 「再生可能エネルギーの役割と展望」 環境・エネルギー分野 副研究統括 大和田野 芳郎 |
11:15-12:00 | 「福島原子力発電所事故からみた太陽光発電への期待」 豊田工業大学 大学院工学研究科 教授 山口 真史 |
12:00-13:00 | 休憩 |
13:00-13:45 | 「蓄電デバイスの開発と標準化」 ユビキタスエネルギー研究部門 蓄電デバイス研究グループ 研究グループ長 小林 弘典 |
13:45-14:30 | 「分散型エネルギーマネジメント」 エネルギー技術研究部門 エネルギーネットワークグループ 研究グループ長 安芸 裕久 |
14:30-14:40 | 休憩 |
14:40-15:25 | 「バイオマスエネルギーの最新動向と産総研の取り組み」 バイオマス研究センター 副研究センター長 平田 悟史 |
15:25-16:10 | 「地熱発電と地中熱利用の現状、可能性と研究課題」 地圏資源環境研究部門 研究部門長 矢野 雄策 |
16:10-16:15 | 閉会の挨拶 |
我が国のエネルギー展望の見直しが迫られており、再生可能エネルギーへの期待がますます大きくなっています。
本シンポジウムでは、太陽光,バイオマス,地熱などの再生可能エネルギーと、再生可能エネルギーを大量導入する際に必須である蓄電デバイス,エネルギーマネジメントの研究開発の現状と今後の展望、および産総研での取り組みについて紹介します。
皆様のご来場をお待ちしています。
日程 | 2011年12月7日(水) |
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時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ 3F 303会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第8分科会)、海洋エネルギー資源利用推進機構 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円、OEAJ会員1000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
10:00-10:10 | 開会挨拶 海洋エネルギー資源利用推進機構(OEAJ)会長 (東京大学生産技術研究所) 木下 健 |
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10:10-12:10 | 海洋エネルギー資源の現状と新しい展開(OEAJ分科会報告) |
10:10 | 洋上風力分科会 分科副会長 高木 健 (東京大学) |
10:30 | 波力分科会 分科会長 永田 修一 (佐賀大学) |
10:50 | 海流・潮流・潮汐分科会 分科会長 経塚 雄策 (九州大学) |
11:10 | 海洋温度差分科会 分科会長 池上 康之 (佐賀大学) |
11:30 | マリンバイオ分科会 分科会長 岡田 茂 (東京大学) |
11:50 | 海洋鉱物資源分科会 分科会長 山﨑 哲生 (大阪府立大学) |
12:10-13:00 | 休憩 |
13:00-14:30 | 基調講演 |
13:00 | 我が国の海洋再生可能エネルギーの現状と展望 経済産業省資源エネルギー庁省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課長 村上 敬亮 |
13:30 | World-wide Status of Ocean Energy Development and Relevant Canadian Expertise Gouri S. Bhuyan (Principal Advisor on Alternative Energy, Powertech Labs and a Former Chairman IEA Ocean Energy Systems) |
14:00 | Power Buoy Project (tentative) To be named (Ocean Power Technologies, UK) |
14:30-15:30 | 特別セッション1 |
14:30 | 日本の海洋再生可能エネルギー実証サイトを目指して 内閣府 総合海洋政策本部事務局 内閣参事官 神門 正雄 |
14:50 | 我が国の海洋再生可能エネルギーのポテンシャル みずほ情報総研株式会社 山田 博資 |
15:10 | 海洋エネルギー東北再生イニシアテイブ OEAJビジネス協議会代表幹事(三井造船株式会社) 黒崎 明 |
15:30-15:40 | 休憩 |
15:40-16:20 | 特別セッション2 |
15:40 | 東北再生と洋上風力発電 東京大学 教授 荒川 忠一 |
16:00 | 岩手県における海洋再生可能エネルギー実証サイトの取組みについて 岩手県 商工労働観光部科学・ものづくり振興課 |
16:20-17:00 | 総合討論 |
16:20 | |
17:00 | 閉会挨拶 海洋エネルギー資源利用推進機構 副会長 荒川忠一 (東京大学) |
海洋エネルギーと資源活用で様々な活動が行われている。先ず、技術的内容を中心にOEAJ分科会のリーダーから情報提供を行う。午後は、日本と海外から海洋エネルギーと資源活用について、政策と今後の展望について行政から情報を聞く機会をつくり、更には東日本大震災からの復旧復興に向けたと取組みについても関係者から情報を聞く機会を設定する。我が国の潜在的エネルギーである「海洋」の利用促進の価値を広報する。
日程 | 2011年12月7日(水) |
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時間 | 13:00~17:00 |
会場 | 幕張メッセ 3F 304会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会(第11分科会) |
共催・協賛 | 慶応義塾大学 |
協力 | 財団法人高橋産業経済研究財団 |
参加費 | 2000円 (テキストを含む) |
お問合せ先 | フォーラムに関するお問い合わせ先 conference@renewableenergy.jp 展示会に関するお問い合わせ先 info@renewableenergy.jp |
総合司会 | JCRE第11分科会リーダー 佐藤 春樹(慶応大学)、 コリーダー奥宮 正哉(名古屋大学) |
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13:00-13:05 | ご挨拶 |
13:05-13:45 | 東日本大震災から見えてきた地球環境問題・災害のつながりと今後のエネルギーシステム 横浜国立大学大学院環境情報研究院 教授 佐土原 聡 |
13:45-14:25 | 我が国の省エネルギー対策について NEDO省エネルギー部 部長 佐藤 嘉晃 |
14:25-15:05 | 英国における再生可能エネルギー導入状況 Mr. James Beal, Advisor to the UK Trade and Investment |
15:05-15:20 | 休憩 |
15:20-15:50 | 蒸気発生・給湯用ヒートポンプの開発状況 株式会社前川製作所 技術研究所 副所長 町田 明登 |
15:50-16:20 | 個別分散冷暖房ヒートポンプの現状 ダイキン工業株式会社 空調営業本部 カスタマーサポートセンター 室長 三品 孝 |
16:20-16:50 | 超低炭素化ビルへのヒートポンプ採用事例 株式会社大林組 設計本部 設備設計部 課長 伊藤 剛 |
16:50-17:00 | 総括 東海大学名誉教授 田中 俊六 |
東日本大震災後の復興と日本の今後のエネルギー供給について、熱利用の視点から考えます。官の視点からは、「省エネルギー技術戦略2011」の紹介を含む技術開発政策を、また、海外動向に関しては英国政府アドバイザーによる事例報告を、そして、省エネルギー化が期待される民生用・産業用の主エネルギー需要である冷房、暖房、給湯、そして、優れた伝熱媒体である蒸気発生までを高効率化する最新のヒートポンブ技術開発の動向について産業界から紹介します。これからの省エネルギー社会を築く貴重な情報を提供します。