※講師・演題は予告なく変更になる場合があります。
(敬称略)
満 席
日程 | 7月29日(水) |
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時間 | 13:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟7F 703会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会7 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みで満席となりました。 当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
定員 | 120名 |
13:00-13:10 | 開会挨拶とフォーラムの趣意説明 九州大学 秋葉 悦男 |
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13:10-13:40 | 水素社会の展開を加速する政策 METI 新産業・社会システム推進室長(兼) 熱電併給推進室長(兼)燃料電池推進室長 |
13:40-14:10 | トヨタ自動車における燃料電池車の現状と今後 トヨタ自動車(株) FC技術・開発部 主査 小島 康一 |
14:10-14:40 | 水素ステーションの課題と将来展望(Ⅰ) JX日鉱日石エネルギー(株) 水素事業推進部 技術開発グループマネージャー 前田 征児 |
14:40-15:10 | 水素ステーションの課題と将来展望(Ⅱ) 岩谷産業(株) 常務執行役員 水素エネルギー部長 宮崎 淳 |
15:10-15:20 | 休憩 |
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15:20-15:50 | SIP事業「エネルギーキャリア」の全体像と将来構想 放送大学 客員教授 秋鹿 研一 |
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15:50-16:20 | 有機ハイドライドによる水素の大量貯蔵輸送技術 千代田化工(株)建設技術開発ユニット 兼 水素チェーン事業推進ユニット 技師長 |
16:20-16:50 | CO2フリー水素の製造と大量輸送技術 川崎重工業(株)技術開発本部 水素チェーン開発センター 副センター長 西村 元彦 |
16:50-17:00 | まとめと閉会の辞 九州大学 秋葉 悦男 |
地球環境負荷を極限まで下げ、そのような挑戦の中でも持続的に経済、環境、エネルギーをグローバルに満たしていけるのはまさに、知恵と技術を絞った水素利用社会、即ち、水素が普通の社会になることです。
我が国はこの挑戦で世界の先頭集団にあり、2015年は真の意味で市場に向けた第1歩を踏み出す年です。
当フォーラムでは、供給から消費者目線まですべてを網羅したプログラムで我が国を代表する法人組織から講演が行われます。
日程 | 7月29日(水) |
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時間 | 13:30~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟8F 802会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会11 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みは終了致しました。 当日会場に直接お越しください。 資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
定員 | 60名 |
13:30-13:35 | 開会挨拶 名古屋大学大学院 環境学研究科 教授 奥宮 正哉 |
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省エネルギー技術の動向と省エネルギー研究
13:35-14:15 | 1)省エネルギー技術の開発課題と動向 NEDO省エネルギー部長 島 昌英 |
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14:15-14:45 | 2)住宅における省エネルギー 大阪大学大学院 環境・エネルギー工学専攻 教授 下田 吉之 |
14:45-15:15 | 3)学校・オフィスにおける知的環境空間の省エネルギー技術 慶應義塾大学 理工学部 教授 佐藤 春樹 |
15:15-15:30 | 休憩 |
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最新の省エネルギー設備・システムの技術開発
15:30-16:00 | 1)健康で快適な居住空間を実現する住宅用全館ヒートポンプ 空調システム"きくばり" アズビル(株) ホームコンフォート本部 事業開発グループ 課長 石川 孝志 |
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16:00-16:30 | 2)ダブルエバポレータ搭載型ターボ冷凍機を適用した高効率氷蓄熱システム 三菱重工業(株) 冷熱事業部 大型冷凍機技術部 設計課上席主任 辻 清一 |
16:30-17:00 | 3)150℃蒸気生成高温ヒートポンプの開発 (株)前川製作所 技術研究所 基盤技術開発グループ 副主任研究員 渕上 英紀 |
17:00-17:05 | 閉会挨拶 慶應義塾大学 理工学部 教授 佐藤 春樹 |
二酸化炭素排出削減に最も効果的な対策は、省エネルギーとエネルギー高度利用です。ヒートポンプは大気・河川・地中などの熱を利用する再生可能エネルギー設備であり、同時に重要なエネルギー高度利用設備です。我慢の省エネルギーによりオフィス等での知的生産効率の低下や、製品の質低下を招く結果となっては本末転倒で、高度エネルギー利用設備を用いた先進的システム技術が開発され、質の向上と省エネルギーの両立が守られます。本フォーラムでは、NEDO省エネルギー部長による政策面からのご紹介、住宅や学校・オフィスでの最新エネルギーマネジメント技術、そして3件の最新製品技術を、産官学の講師陣によってご紹介します。
是非とも多くの方々のご参加を期待します。
日程 | 7月30日(木) |
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時間 | 13:30~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟7F 703会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会3 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みは終了致しました。 当日会場に直接お越しください。 資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
定員 | 120名 |
13:30-13:35 | 開会挨拶 東京農工大学 教授 秋澤 淳 |
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基調講演
13:35-14:35 | 1)海外および国内における太陽熱の産業利用動向 エネルギー総合工学研究所 プロジェクト試験研究部 都筑 和泰 |
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一般講演
14:35-15:05 | 1)イチゴ栽培における太陽熱と蓄熱技術の利用 三機工業(株) エネルギーソリューションセンター 環境エネルギー推進部 岩井 良博 |
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15:05-15:35 | 2)木質バイオマスの太陽熱による乾燥システム 日比谷アメニス 環境エネルギー部 大西 竹志 |
15:35-15:50 | 休憩 |
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15:50-16:20 | 3)レストラン施設における再生可能エネルギー利用 (株)鈴廣蒲鉾本店 施設技術課 課長 廣石 仁志 |
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16:20-16:50 | 4)植物工場に向けたバルーン型太陽集熱器とエネルギー利用システム 九州大学大学院 工学研究院 准教授 濱本 芳徳 |
16:50-17:00 | 日本太陽エネルギー学会太陽熱部会の紹介と閉会挨拶 芝浦工業大学 教授 (日本太陽エネルギー学会太陽熱部会長) 田中 耕太郎 |
日本では太陽熱の産業応用はそれほど進んでいませんが,世界的には工場や産業プロセスへの導入が行われています。太陽熱の普及を進める上で、民生用に加えて産業用を考えることが課題といえます。本フォーラムでは農業・植物工場や乾燥用途における太陽熱の利用事例、業務系での太陽熱利用例に加え、集光することによって供給温度を高めた太陽熱利用に関して、技術的な開発動向とともにケーススタディの結果を紹介します。熱の供給には温度が大事な要素となるので、100℃を超える温度を作り出す技術は今後の展開が期待されます。
日程 | 7月30日(木) |
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時間 | 13:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟8F 802会議室 |
共催 | 一般社団法人日本太陽エネルギー学会、再生可能エネルギー協議会 分科会4 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みは終了致しました。 当日会場に直接お越しください。 資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
定員 | 60名 |
13:00-13:10 | 開会の辞/趣旨説明 工学院大学名誉教授 宇田川 光弘 |
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セッション1 大型木造環境建築(仮)
司会 大野二郎(日本設計)
13:10-13:45 | 1.地域のエネルギー収支を視野に入れた学校づくり- 日本設計(株) 小泉 治 |
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13:45-14:20 | 2.「快適な小学校を地元の木材、地元の技術で作る」 (有)野沢正光建築工房 野沢 正光 |
14:20-14:55 | 3.未就学児童のための建築(幼稚園・保育園・住宅)空間 岐阜県立森林アカデミー 廣田 桂子 |
14:55-15:05 | 休憩 |
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セッション2 木造住宅(仮)
司会 酒井孝司(明治大学 教授)
15:05-15:40 | 1.超断熱Q-1.0住宅の日射取得・遮蔽 西方設計 代表取締役 西方 里見 |
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15:40-16:15 | 2.在来木造住宅の断熱・省エネ改修 首都大学東京 教授 須永 修通 |
16:15-16:50 | 3.太陽熱エネルギーの暖房利用における集熱と蓄熱 OMソーラー(株) 盧 炫佑 |
16:50-17:00 | 閉会の辞 岐阜県立森林アカデミー 廣田 桂子 |
環境建築、木造に焦点をあてたフォーラムを構築する。日本古来の木質、日本に豊富に存在する森林資源を最大限に活用し、木造建築の粋を集めたフォーラムである。地域と学校を中心とした木造環境建築と、ゼロエネを目指した木造建築技術の具体的事例紹介の2つに分け、最新情報を提供する。世界の中でも注目を集める我が国のレベルの高い環境建築、その中でも木質に絞り、それぞれのエキスパートが講演する魅力あるフォーラムである。
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 10:10~15:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟1F レセプションホールB |
主催 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
参加費 | 無料 |
申込み方法 | PDFファイルをご参照ください。 PDF内の「事前申込」の部分をクリックすると、申込入力フォームにジャンプします。 |
問合せ先 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
10:10-10:15 | 開会挨拶 |
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10:15-10-35 | 「FREAの紹介」 仁木 栄 産総研 再生可能エネルギー研究センター長 |
10:35-11:05 | 「地熱の適正利用のための技術」 浅沼 宏 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 地熱チーム 研究チーム長 |
11:05-11:35 | 「地中熱ポテンシャル評価とシステム最適化技術」 内田 洋平 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 地中熱チーム 研究チーム長 |
11:35-12:05 | 「高性能風車技術およびアセスメント技術」 小垣 哲也 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 風力エネルギーチーム |
12:05-13:10 | <休憩> |
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13:10-13:40 | 「薄型結晶シリコン太陽電池モジュール技術」 高遠 秀尚 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 太陽光チーム 研究チーム長 |
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13:40-14:10 | 「再生可能エネルギーネットワーク開発・実証」 大谷 謙仁 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 エネルギーネットワークチーム |
14:10-14:40 | 「水素キャリア製造・利用技術」 難波 哲哉 産総研 福島再生可能エネルギー研究所 水素キャリアチーム 主任研究員 |
14:40-14:55 | 産総研展示ブースの紹介 |
平成26年4月に産総研の10番目の拠点として「福島再生可能エネルギー研究所(FREA)」が開所して1年半が経過いたしました。
今回は、これまで「世界に開かれた再生可能エネルギーの研究開発の推進」と「新しい産業の集積を通した復興への貢献」を大きな使命として、国内外の研究機関と連携しながら活動してきた成果を報告いたします。
満 席
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 10:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟6F 605会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会8 |
参加費 | 一 般 3,000円 OEAJ 2,000円 事前のお申し込みで満席となりました。 当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
定員 | 140名 |
10:30-10:40 | 開会挨拶 海洋エネルギー資源利用推進機構(OEAJ) 会長 木下 健 |
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★OEAJ活動報告
10:40-11:00 | 洋上風力利用に向けた活動 洋上風力分科会 会長(九州大学 教授) 宇都宮 智昭 |
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11:00-11:20 | 波力利用に向けた活動 波力分科会 会長(佐賀大学 教授) 永田 修一 |
11:20-11:40 | 海流・潮流・潮汐利用に向けた活動 海流・潮流・潮汐分科会 会長(九州大学 教授) 経塚 雄策 |
11:40-12:00 | 海洋温度差利用に向けた活動 海洋温度差分科会 会長(佐賀大学 教授) 池上 康之 |
12:00-12:20 | 海洋と生物環境に向けた研究活動 生物環境分科会 会長(東京大学 教授) 北澤 大輔 |
12:20-13:20 | 休憩 |
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★基調講演
13:20-13:40 | 我が国における海洋エネルギー利用の現状と展望(仮称) 国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構 |
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★海洋エネルギーの産業化と国内外の最新動向
13:40-14:00 | 洋上風力発電等の漁業協調の在り方に関する提言 一般社団法人海洋産業研究会(OEAJ漁業協調担当執行役員) 塩原 泰 |
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14:00-14:20 | How the UK promotes the development of offshore renewables David Sanders, Director, Innovation, The Carbon Trust (UK) |
14:20-14:40 | 我が国における海洋再生可能エネルギーの産業化(仮称) OEAJビジネス協議会アドバイザー 髙 清彦 |
14:40-15:00 | 我が国における海洋エネルギーのガイドラインと基準化(仮称) 佐賀大学 教授 永田 修一 |
15:00-15:20 | 国際エネルギー機関海洋エネルギー実施委員会(IEA-OES)の動向 佐賀大学 教授 池上 康之 |
15:20-15:30 | 休憩 |
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★海洋エネルギーに取り組む自治体からの発表
15:30-15:45 | 自治体の動向-岩手県 岩手県 政策地域部 科学ILC推進室 室長 佐々木 淳 |
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15:45-16:00 | 自治体の動向-新潟県 新潟県 産業労働観光部 産業振興課 新エネルギー資源開発室 佐々木 敦 |
16:00-16:15 | 自治体の動向-佐賀県 佐賀県 農林水産商工本部 新エネルギー課長 瀬戸口 健司 |
16:15-16:30 | 自治体の動向-長崎県 長崎県 海洋産業創造室長 森田 孝明 |
16:30-16:45 | 自治体の動向-沖縄県 沖縄県 商工労働部 産業政策課 産業基盤班 主幹 仲松 則夫 |
★自由討論と閉会挨拶
16:45-16:55 | 海洋エネルギー推進のために求められているもの(自由討論) JCRE分科会8リーダー、OEAJ事務局リーダー 池上 康之 |
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16:55-17:00 | 質疑応答と閉会挨拶 海洋エネルギー資源利用推進機構(OEAJ) 副会長 荒川 忠一 |
世界的に見れば、海洋エネルギーはこれからの再生可能エネルギーとして大きく利用が伸びており、その傾向は特に欧州でみられる。洋上風力発電、波力発電、潮流発電、潮汐発電、温度差発電と多様な海洋エネルギーの活用が進んでいる。国家プロジェクトとして推進している例も多い。四方が海の我が国でも海洋エネルギー利用のつぼみが咲きつつある。海洋エネルギーの実証フィールドが公示され、ようやく産業化への道も拓けようとしている。当フォーラムでは、自治体での取り組み例も含め、現在の状況説明、そしてこれからの展望について海外情報もまじえて紹介する。
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 13:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟6F 606会議室 |
主催 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
参加費 | 無料 |
定員 | 140名 |
申込み方法 | こちら よりお申込み下さい。 (科学技術振興機構のWebサイトが開きます。) |
13:00-13:05 | 開会挨拶 古賀 明嗣 国立研究開発法人科学技術振興機構 環境エネルギー研究開発推進部 部長 |
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13:05-13:10 | 趣旨説明 秋鹿 研一 国立研究開発法人科学技術振興機構 研究統括(放送大学客員教授) |
13:10-13:30 | 高温フォトニクスによる太陽光選択吸収材料 湯上 浩雄 東北大学 大学院工学研究科 教授 |
13:30-14:00 | Thermal Energy Storage Research at the German Aerospace Center (DLR) and University of Stuttgart (IES) Micha Schaefer, Senior researcher, Institute of Energy Storage (IES), University of Stuttgart, Germany |
14:00-14:20 | 蓄熱を生かす風力熱発電 岡崎 徹 公益財団法人国際超電導産業技術研究センター 普及啓発・国際部 部長 |
14:20-14:50 |
"NH3 - Affordable, Practical, Carbon-Free Fuel" Norm Olson, Professor, Iowa energy center, Iowa state university |
14:50-15:10 | Q&Aセッション (司会:秋鹿 研一) |
15:10-15:25 | 休憩 |
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15:25-15:45 | 太陽熱貯蔵のための潜熱蓄熱材 秋山 友宏 北海道大学 大学院 工学研究院 教授 |
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15:45-16:15 | A solar thermochemical fuels road map for Australia Jim Hinkley, Senior Research Scientist and Project Leader, |
16:15-16:35 | 太陽集熱による水熱分解サイクルの開発 児玉 竜也 新潟大学・自然科学系(工学部) 教授 |
16:35-16:55 | Q&Aセッション (司会:小野崎 正樹、一般財団法人エネルギー総合工学研究所 理事) |
16:55-17:00 | 閉会挨拶 外村 正一郎 国立研究開発法人科学技術振興機構 理事 |
再生可能エネルギーを経済的に輸送可能物質へ変換、利用する技術が必要とされ、世界的に研究開発が進んでいる。エネルギーのインフラ、利用方法などは国により異なり、技術開発の視点も異なるが、これらの情報を交換することは相互に重要である。そこで、各国の技術動向を可能な限り紹介し合うワークショップを企画した。多くの課題があり、そのすべてをカバーする時間はないが、注目される研究を行っている専門家を招き、講演者と参加者の交流から、研究開発の発展につながることを期待したい。
満 席
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 13:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟6F 607会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会5 |
共催 | (一社)日本風力エネルギー学会、(一社)日本風力発電協会 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みで満席となりました。 当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
定員 | 140名 |
13:00-13:05 | 開会挨拶 (国研)産総研 福島再生可能エネルギー研究所 風力エネルギーチーム 研究チーム長 |
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テーマに向けた全体基調講演
13:05-13:30 | エネルギー基本計画の中にしめる再生可能エネルギー、並びに風力エネルギーの役割と今後の展望と施策 METI省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課長 松山 泰浩 |
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テーマに向けた個別基調講演
13:30-13:50 | 1)風力発電の導入拡大に向けて (一社)日本風力発電協会 代表理事 髙本 学 |
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13:50-14:10 | 2)洋上風力発電の開発と今後の展望 (一社)日本風力エネルギー学会 会長(東京大学 教授) 石原 孟 |
14:10-14:30 | 3)高性能、高稼働率を目指した風力発電技術 (株)日立製作所 チーフプロジェクトマネージャー 松信 隆 |
14:30-14:50 | 4)電力系統の広域運営に向けた取り組み 電力広域的運営推進機関 理事 遠藤 久仁 |
14:50-15:10 | 5)海外の電力系統と我が国との違い、生い立ちと今後の展開 関西大学 准教授 安田 陽 |
15:10-15:30 | 6)風力発電に係る事業展開とそのポイント 丸紅(株) 国内発電プロジェクト部長 福田 知史 |
15:30-15:40 | 休憩 |
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パネル討論会 テーマ:「風力発電大幅導入、そのブレークスルーとは何か?」
15:40-16:55 | モデレーター デロイト トーマツ コンサルティング合同会社 マネジャー 水野 瑛己 パネラー 高本 学(JWPA代表理事)、 石原 孟(JWEA会長)、松信 隆(日立製作所)、 |
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16:55-17:00 | 閉会挨拶 東京大学先端科学技術研究センター 特任准教授 飯田 誠 |
最もホットな話題に絞って識者による講演とパネル討論会を行う。世界に比べて日本はなぜ風力発電の導入が思うように進まないのか、しかし、それをブレークしようという取り組みや活動が今、行われつつある。先ずはその内容について識者から講演をいただき、続いてパネル討論会で、その光と影の部分を洗い出し、そのブレークスルーを探る。時あたかも、我が国が目指す2030年に向けた電源構成が固まりつつあり、それを超えた議論が期待されるフォーラムである。
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 13:00~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟6F 608会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会1及び分科会10 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みは終了致しました。 当日会場に直接お越しください。 資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
定員 | 140名 |
13:00-13:05 | 開会の挨拶と本日の趣旨 徳田 憲昭 |
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基調講演
13:05-13:45 | 電力システム改革の全貌とその仕組み 東京大学 教授 (電力システム改革の審議会委員) 横山 明彦 |
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電力改革を受けた具体的事例
13:45-14:15 | 1)IoT時代に対応したエネルギーマネジメント2.0の普及促進 経済産業省 商務情報政策局 情報経済課 課長補佐 立石 拓也 |
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14:15-14:45 | 2)電力システム計画・制御のための再生可能エネルギー出力予測 名古屋大学エコトピア科学研究所 グリーンシステム部門 教授 加藤 丈佳 |
14:45-15:15 | 3)地域エネルギーマネジメントサービス(CEMS)の取組み (株)NTTファシリティーズ スマートビジネス本部 部長 正代 尊久 |
15:15-15:25 | 休憩 |
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15:25-15:55 | 4)大規模蓄電池システムによる系統安定化対策への取り組み 東北電力(株) 電力システム部 課長 阿部 公哉 |
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15:55-16:25 | 5)xEMS実現に向けた技術・社会の基盤整備 (株)三菱総合研究所 経営コンサルティング本部 事業戦略グループ 主任研究員 |
16:25-16:55 | 6)スマートコミュニテイと今後の社会インフラに向けた実践例 富士電機(株) 発電・社会インフラ事業本部 |
16:55-17:00 | まとめと閉会挨拶 徳田 憲昭 |
我が国の電力システムが大きく変わろうとしている。先ずその背景と理由を説明し、今後の工程をベースに全貌を紹介する。次に電力ユーザーにとって密接な関係がある日常の電力使用と通信を融合させた効率的な仕組みを説明する。
上流である供給側として、今後増加させていく再生可能エネルギーを電力系統に安定的に導入していくための予測手法、下流側の需要者にはいろいろなサービスメニューが準備されようとしている。両サイドを安定的につなぐために大規模蓄電池システムも開発されている。地域でもコミュニテイとして取り組みがはじまっている。これらのシステムを効率的に制御するためにパワエレ半導体も活躍する。これからの社会インフラの変化を電力システム改革を通して見通す先見的なフォーラムである。
満 席
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 13:30~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟6F 609会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会6 |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みで満席となりました。 当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
定員 | 100名 |
13:30-13:35 | 開会挨拶 バイオマス導入促進に向けたフォーラムの趣意 (国研)産業技術総合研究所 |
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13:35-14:10 | 基調講演1:バイオマス・エネルギーを巡る最近の動向について 経済産業省 省エネルギー・新エネルギー部 新エネルギー対策課 課長補佐 吉野 欣臣 |
14:10-14:40 | 基調講演2:我が国の森林資源と木質バイオマスエネルギー利用の現況と課題 東京大学 教授 鮫島 正浩 |
最新事例の発表 =研究開発から商業運転まで=
14:40-15:10 | 1)液体燃料製造に向けた微細藻類研究の最前線 京都大学 教授 澤山 茂樹 |
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15:10-15:20 | 休憩 |
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15:20-15:50 | 2)社会経済発展と気候変動を考慮した2100年までの世界エネルギー作物潜在量評価 地球環境産業技術研究機構(RITE) 研究員 林 礼美 |
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15:50-16:20 | 3)生ゴミ発電に向けた最新技術の導入 JFEエンジニアリング(株) アクアソリューション本部 アクアプラント事業部 技術部 |
16:20-16:50 | 4)国内における地域密着型木質バイオマス発電への取組み、及び海外での事例 ゼネラル・エレクトリック・インターナショナル・インク GE Power & Water 日本代表 |
16:50-17:00 | 質疑応答とまとめ |
再生可能エネルギーの中でも天候に左右されにくいバイオマスエネルギーは安定エネルギーとして大きな期待を集めています。固定価格買り制度の中でも注目されており、200件を超す設備申請が出されているようです。当フォーラムではバイオマス利用の可能性と拡がりを、現在から長期視点まで、最新研究を混じえ発表します。また、バイオマスは我が国の安定的な新電力としての展望も講演される予定です。
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 13:00~16:30 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟6F 610会議室 |
主催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会12 |
参加費 | 一般3,000円 (テキストを含む)、水力アカデミー会員2,000円 事前のお申し込みは終了致しました。 当日会場に直接お越しください。 資料が確保できない場合がありますので、あらかじめご了承下さい。 |
定員 | 100名 |
特別講演
13:00-14:00 | 風力・太陽光発電の大量導入における水力発電の新たな役割 早稲田大学 創造理工学部 総合機械工学科 教授 中垣 隆雄 |
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政策・施策講演1
14:00-14:30 | 日本の水力発電の歴史・意義と、IEA水力実施協定における国際活動 新エネルギー財団 水力地熱本部 水力国際・技術部長 秋山 隆 |
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14:30-14:50 | 休憩 |
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最新の技術開発紹介
14:50-15:20 | ポータブル型ダリウス水車の開発 九州産業大学 工学部 機械工学科 准教授 松下 大介 |
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15:20-15:50 | 高効率低コストマイクロ水車の開発 早稲田大学 基幹理工学部 機械科学・航空学科 教授 宮川 和芳 |
政策・施策講演2
15:50-16:10 | 電気規格調査会テクニカルレポート(JEC-TR)の紹介 東京電力(株) リニューアブルパワー・カンパニー 発電技術グループ 主任 笹原 勝明 |
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16:10-16:30 | 水力発電を着実に普及させるために 水力アカデミー事務局 大池 真悟 |
いま、再び水力が熱い視線を浴びている。日本の2030年を目指したエネルギー政策の中でも、ベース電源として位置付されている。エネルギー基本計画案では、2030年再生可能エネルギーが全電源のうち原子力を上回る比率20%前半から中盤、その中でも水力、地熱、バイオマスで10%超えが期待されている。政策面でも固定買取価格制度に中小水力がしっかり組み込まれている。これからは温故知新で新技術新開発を上乗せし、かつ他の再生可能エネルギーとも連携をとってまさに、ベース電源を目指す、そのような夢ある第1歩のフォーラムである。
満 席
日程 | 7月31日(金) |
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時間 | 13:30~17:00 |
会場 | 東京ビッグサイト 会議棟7F 703会議室 |
共催 | 再生可能エネルギー協議会 分科会9 国立研究開発法人産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター |
参加費 | 3,000円(テキスト代込み) 事前のお申し込みで満席となりました。 当日会場にて空席が出ましたらご案内いたします。 事前のキャンセル待ちはお受け致しかねますのでご了承ください。 |
定員 | 120名 |
13:30-13:40 | 開会挨拶とフォーラムの趣意 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター 総括研究主幹 |
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歴史に根付いたニッポンの地熱、そしてこれからの新技術と新たな展開
13:40-14:10 | 1)松川における地熱モデルの変遷:地熱開発初期段階の経験から 日本重化学工業(株) フェロー(地熱エネルギー担当) 花野 峰行 |
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14:10-14:40 | 2)高温岩体(HDR)および地熱増産システム(EGS)技術開発の変遷と今後の展望 一般財団法人 電力中央研究所 地球工学研究所 地圏科学領域 研究参事 海江田 秀志 |
14:40-15:10 | 3)地熱開発における国の支援(過去と現在) 熊本大学大学院 先導機構 自然科学系国際共同研究拠点 特任教授 當舎 利行 |
15:10-15:20 | 休憩 |
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社会インフラを目指す地中熱利用、活用事例の紹介
15:20-15:50 | 1)わが国における地中熱利用の意義と環境貢献 北海道大学 総長補佐/大学院工学研究院教授 長野 克則 |
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15:50-16:20 | 2)東・東南アジア地域における地中熱研究 国立研究開発法人 産業技術総合研究所 再生可能エネルギー研究センター |
16:20-16:50 | 3)地中熱利用拡大に向けた施策 NPO認定法人地中熱利用促進協会 理事長 笹田 政克 |
16:50-17:00 | まとめと閉会挨拶 ジオシステム(株) 代表取締役 高杉 真司 |
わが国では、地熱は今、かってないほど熱い視線を浴びている。1960年台後半から70年台にかけてオイルショックを受け、暫くは開発が進んだ時期があったが、その後停滞を余儀なくされた。しかし、東日本大震災以来、安定的かつ自国エネルギーとして再び注目されベース電源として位置付されつつある。この機会をとらえ、過去を振り返り新しい道を切り開くまたとない共有の場としてフォーラムが設定される。地中熱利用は、基本的な仕組みは地熱と違うが、安定した地中の温度は全国どこでもあり、ノウハウさえあれば利用できる技術であり、その潜在的な力は誠に大である。フォーラムではその将来像に加え、実用化事例を紹介する。