出展のみどころ |
自然エネルギーに対する認識・評価の広がりが受け入れられているなか公共機関による財政支援によりPV発電の普及が強く支えられているが一般家庭における現状では屋根を持つ一戸建てに限られている。財政支援での価格低下のもと、多くの人がPVパネルを設置したいと願う状況になってきた。集合住宅に住む住人においてもソーラー発電のような再生可能な電力発電により環境改善に貢献したいと願う住民もいることも事実である。現状ではこれら住民の要求を支援する方策がない。本研究はこれらの要求に対し集合住宅に居住する希望者に対してもベランダソーラーの適切な方式および技術的設置の可能性を検討、提案を行うものである。
本研究はNEDO-独立行政法人新エネルギー・産業技術開発機構による「太陽光発電多用途化実証プロジェクト」に係わる研究支援により行われました。
この研究は、みんな電力梶F所在地;
東京都世田谷区池尻2-4-5、世田谷ものづくり学校120教室―
と中部大学との共同研究により行われた。 |