出展のみどころ |
静岡中部金属開発協同組合は、静岡県中部地域の機械金属企業6社で組合を設立し、メンバーの技術・ノウハウを結集して『日本の豊富な水』をエネルギーとする水力発電設備の開発と商品販売に取り組む。農業用等に整備された用水路に設置し200kW未満の売電可能な発電設備を製作する。特に可変速発電システムによって、年間水量変化が半減する農業用水路でも安定した発電能力を持っている。、更にゴミの影響を受けない新しい小水力発電装置を得意とする。
【出展品のみどころ】・工場で組立調整された製品の実物展示
1)特許を取得した独自開発のタービンによって発電効率を高めている。
2)低落差でも鋼製の加速水路によってエネルギー源を増大させ、可変速システムによって1年を通して効率よく発電することがてきる。
3)ゴミスクリーンと発電装置を一元的に自動制御することでゴミ処理をしながら自動で継続的に発電する。 |