東京大学大学院農学生命科学研究科バイオマス・ショア寄付講座
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小間番号
RA-03
所在地 〒113-0032 東京都文京区弥生1-1-1
Tel 03-5841-7535
E-mail utkura@mail.ecc.u-tokyo.ac.jp
出展のみどころ 気候変動の問題は、一つ二つの「要素技術」で解決できるものではなく、第一に優れたグランドデザインの発案が必須である。
バイオマス・ショア構想は、二酸化炭素を削減しながら、沙漠に産業群を創生する。重要な点は、大気成分に影響がでる程度の「規模感」と、「プラス経済収支」の達成である。
沙漠の再生可能エネルギーを利用して、海洋深層水を汲み上げ、深層水の冷熱と太陽熱の温度差を使い、濃い海水と淡水に分ける。濃い海水を使って、沙漠海岸地帯に大規模水田を造成し、デュナリエラという濃い海水を好み、沙漠の生態系にあった植物プランクトンを大量培養する。その後は、生産物を各々のユニット間で無駄なく多段利用していくことで、「植物プランクトン産業」「アグロンダストリー(1.5次産業)」「発酵産業」「アクアインダストーリー(1.5次産業)」「バイオ由来のケミカル産業」等各ユニットが有機的に結合したバイオマス・コンビナートが沙漠に誕生する。グランドデザインが提示されると、その実現に向け必要な要素技術が明確になり、開発した技術はそのデザインが実行されるなかで確実に生かされるようになる。結果、技術のガラパゴス化は避けられる。
カテゴリー
  • 政策・統合概念
  • 風力
  • バイオマス
  • 地熱・地中熱
  • 節エネ・再エネ・創エネ